2014年03月



当日券あるのかと心配してたらあるらしくてホッとした。


HINTOもgroup_inouも初めてライヴで観るので楽しみだった。


入場する時どちらが目当てですか?って聞かれてどっちもです。


って答えたら受付の人、僕の後ろの人もいるし仕方なくどっちの箱にも入れず、箱と箱の間においてました。


僕のあの1票はどうなったんだろう。笑



物販はTシャツとかタオルとか欲しかったんだけど、金欠なので300円のクリアファイルと1回200円のガチャをしました。


そしたらなんと僕の意中の人の安部コウセイさんが当たってびっくり!


日頃の行いの良さがでましたね。笑



さてライヴの内容ですが先攻は

group_inou


【セットリスト】


QUEST?
HALF


LAMP
KNUCKLE
ELEPHANT
新曲?

CRISIS
MYSTERY



バンド以外のライヴって初めてだったんですが、すごいですね。

盛り上がりがハンパね~っす!


cpさんのステージ上の縦横無尽のパフォーマンス、イマイさんのプレイ。

かっこよか~~。


僕は後ろでおとなしくしてるつもりだったんですが、踊り狂いました。

タオルもって行ってなかったのでハンカチで必死に溢れ出す汗を拭く。笑

ハンカチじゃ間に合わないです。笑


そして意外だったのがMCおもろいっすね。

イマイさん喋らん人かなって勝手に思ってたんですけど、MCイマイさん中心なんすね。

熱くビックリマンシールに対する思い入れを語っておられました。


知らん曲多かったんやけど勉強不足です。

ライヴDVD欲しくなった~~~。







続きまして後攻は


HINTO


【セットリスト】

ぬきうちはなび
にげる
しらないまち
ウラハラ
ひまわりばたけ
かなしみアップデイト
はんぶんゾンビ
マジックタイム
それってディスティニー
アットホームダンサー

アンコール

スクールホウス


やっぱ学生のライヴとは迫力が全然違いますね、当然ですけど。

あ~、やっぱプロのミュージシャンって迫力、オーラの量が絶対的にちがいますね。

初めの一音で体にガッとくるものがありました。

すごいわ、やっぱ。


ヒントも面白いし、楽しいし、もっと好きになりました。


安部brotherかっこいい。


スパルタもそうだけど、ヒントの音はカラフルでコミカルで自由ですよね。

なんで伊東さんはあんなギターフレーズ思いつくんだろ。

伊東さんのギター好きだわ。


安部弟のベースもなんかかっこいい中にコミカルさがあるんですよね。



アンコールではまさかのヒングルマンでのアー写の学ラン姿で登場!


伊藤さんの白らん姿が良かった。笑


ところで伊東さんはどこまで髪伸ばすんやろ。


いや~、音楽って素晴らしいですね。






去年12月大阪シャングリラ以来4ヶ月ぶりにART-SCHOOL観ました。
DJイベントのトリでしたがかっこよかった。
やっぱART-SCHOOLは良すぎる。
そして木下さん華奢すぎる。

他のバンドは名前すら聴いたことなかったがかっこよかった。
特にART-SCHOOLの前にでたバンドがかっこよかったな。
テレフォンズぽかったな。

ART-SCHOOL

【セットリスト】

ロリータ キルズ ミー
UNDER MY SKIN
あと10秒で
汚されたい
LOST CONTROL
スカーレット
MISS WORLD
FADE TO BLACK
TODAY/The Smashing Pumpkins のカバー

最初からロリータでテンション上がった。
盛り上がる曲ばかりでよかった。
「汚されたい」が聴けて感動した。

最後はThe Smashing Pumpkinsのカバーをやった。
知らない曲だったけど早速今日研修帰りに借りに行ってしまった。

木下ナイトのチケットも取れたことだし、来月が楽しみだ。




に行ってきました。


全然関係ない不審者が入ってしまった。

一応入場無料でドリンク代は払ったけど。

名前書かされた。


後で誰やろこいつってなるんやろな。


いや、とあるライヴハウスのスケジュールにちゃんと載ってたから行ったんだけどね。。


若いっていいね~~。


うらやましい。


俺の湿気でじめじめした学生時代とは大違いであろう、洒落た男女たち。


楽しそうで何より。


でもみんな楽器の演奏上手やな。


俺ではどこがミスってるとか全然分からんわ。


軽音楽部っぽいのに一応入ったけど、すぐ辞めたからな。。


俺はギターもベースも挫折した人間やからな。


うらやましい、まぁ、練習全然してなかったからな。



相対性理論、椎名林檎、ベボベ、ミスチル、アニソンなど。


モノホンだったらすんげー豪華だよ。


1万以上するね、チケット。


てか絶対あり得ない組み合わせだよね、現実では。


ミスチルの「ニシヘヒガシヘ」が良かったな、僕のすきな曲だから。


やっぱ生の演奏を聴くのっていいな。


俺も一度でいいからバンド組んでステージ立ちたかったな。







ベースラインがかっこいいんだよな、この曲。


でこの曲が主題歌だった、深津絵里と松雪泰子が出てたミステリーサスペンスドラマ好きだったな。


タイトル忘れたけど。。






愚かな者の語ること<通常盤>


2013年発売

01.無心の歌
02.1977
03.コヨーテ
04.なしくずしの愛
05.われら
06.迷信
07.うわばみ
08.太陽と銃声
09.片側一車線の夢
10.虎を放つ


自己採点:92点



正直3,4年前まではそんなにGRAPEVINEを聴いていなかった。


初期の「退屈の花」、「ライフタイム」は時々聴いてたんだがどうにも当時の僕には大人な音楽のような気がしていた。


それからしばらく聴いていなかったのだが、2012年に発売されたベスト盤を聴いて「ああ、いいな。」と思った。


それから過去の作品も聴きだした。


田中さんの歌詞が好きだ。


なんとも爽快で初夏のヨーロッパを連想してしまう。


僕の中でGRAPEVINEは夜に聴きたくなる。


ちょっと矛盾してんな。。


GRAPEVINEのアルバムはどれもはずれがない。


本当にいいバンドだ。


今年「ライフタイム」の再現ライヴがある。


もちろん行きたい、チケットの入手は困難だろう。


だが、生粋のファンと言い難いのでなんだかためらってしまうので見送ることにする。


GRAPEVINEのライヴは観たことないので次に大阪でライヴがあれば行きたいと心に誓う私なのであった。


なんかこの作品のレビューというよりただ僕のGRAPEVINEに対する想いを綴っただけになってしまったな。。


まっ、いっか。


そこはみなさんご愛嬌で。



【1977】






【なしくずしの愛】









報道ステーションで48年間獄中で死刑の宣告を受け生活を送っているというニュースを見てどうしても書きたくなった。


硬い文章になると思うので読まなくても結構です。


ニュースではその容疑者が冤罪ではないかという内容であった。


40年以上前の事件、当然DNA鑑定などない。

近頃、再鑑定したら検察側は証拠品の劣化によりその鑑定結果は認められないと主張しているらしい。

凶器のナイフを買った店のおばさんが審議で証言しているのだか、その息子はインタビューで警察に証言の仕方を教わったという。

もしそれが死刑判決に繋がるものだとしたら負い目を感じるというようなことを述べていたように思う。


この報道のされ方は昔の警察の傲慢さ、プライドによる捜査の怠慢な印象を受けるが本当はどうか分からない。

この事件にかかわった警察官たちは必死で捜査をしたのかもしれない。




この事件の真相は容疑者にしか分からない。


殺人を犯したのかそうでないのか。




本当に殺人を犯したのなら処罰されるべきである。

しかし、もし冤罪であるならばこの容疑者は無実の罪で国によって殺されることになる。

もし無実で死刑が執行されたならば、日本という国はこの容疑者にどう償うのだろう。

現代の科学技術ではいくら金を支払っても死人を生き返らせることはできない。

総理大臣、または法務大臣が安い土下座でも容疑者の遺族にするのであろうか。



世界の国々で死刑制度を廃止する風潮がある、それは人権保護の観点などからであろう。


僕の個人的な意見では死刑制度は廃止すべきだと思う。


法律で殺人を罪であるとしておきながら、その罪の償い方として国が人を殺すというのはどう考えても矛盾している。

また上記にも書いたが万が一冤罪の場合対処のしようがない。


日本では「死刑」の次に軽い罰は「無期懲役」である。


「無期」としておきながら模範囚だと20年もすれば仮出所できるという。


果たしてこれが正しい犯罪の罰し方なのだろうか。




みなさんはどう思いますか?




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