2014年10月



LOSTAGE/LITE/MO'SOME TONEBENDER/ZAZEN BOYS/銀杏BOYS/王舟


何気に生活は初参加。

このメンツは豪華すぎるだろう。

会場も海の見える造船所跡を改装したところでとても雰囲気がよかった。


・王舟

台湾人の人なのかな。

どこにでもいそうな感じの人で、でも歌声にとても癒されました。


・LITE

インストバンドは正直普段全くといっていいほど聴かないけど、このバンドのLIVEはムチャクチャかっこよかった。

緊張感がハンパなかった。

今度お金があったらCD買おうと思う。



・MO'SOME TONEBENDER

さすがベテランバンド盛り上げてくれる、40過ぎててもかっこいいな。百々さん。

セトリ(わかる限り、順不同)

ヒューマンビーイング
FEEVEER
未来は今
ロッキンルーラ


・銀杏BOYS


この日は銀杏Tシャツを着た人が圧倒的に多かった。

やっぱりみんな峯田さんをみたいんだな。僕もだけど。。

この人は雰囲気というかオーラがもう普通の人と全然違う。

特別な人だ、カリスマ性とかそんな感じだろうか。

妖精とかネッシーとかそういうたぐいだと思う。

峯田さんが出てきたとたん、あっちこっちから歓声があがる。


峯田さんはこうやってLIVEができるのがとても嬉しいと言っていた。

一人でアルバム作ってまたLIVEしにくるみたいなこと言ってくれた。


あとチンくんは山口?かどっかの島に移住し、出家し、夫婦で有機栽培で野菜を作っているらしい。

あびちゃんは音楽のレーベル関係の仕事をしているらしい。

そして村井君だけはどうしようもなく町工場で働いているらしいことを教えてくれた。


弾き語りで銀河鉄道の夜、光が聴けて嬉しかった、そしてゴイステ時代の初めての恋人の歌佳代まで聴けた。

愛してるって言ってよね、ぽあだむはBGM?流しながら歌っていた、客席にダイブする。

この人はやっぱりすごいよ、いっつも本気なんだ、手を抜けないんだ、純粋すぎるんだ。

セトリ

17才
銀河鉄道の夜
佳代
夢で逢えたら

愛してるっていってよね
ぽあだむ



・ZAZEN BOYS

ZAZEN BOYS観るのまだ僕が実家にいた時だから年振りぐらいだ。

ずっと観たかったからうれしかった。

帰りにサインまでもらえたし。
(向井さん以外から、きっと向井さんはポテトサラダを食べるのに忙しかったのだろう。)

演奏は凄いな、うますぎる。

そして向井さん面白すぎる。

セトリ(わかる限り)

サイボーグのオバケ
はあとぶれいく
KIMOCHI


・LOSTAGE

トリを飾るはもちろんLOSTAGE。

去年生活を行わなかった経緯を語ってくれた、一番初めにBloodthirsty Butchersを誘っていて出演OKになってほかのバンドをどうしようかと考えていた時に吉村さんが亡くなってしまったからだそうで。
(簡単にいうと)

やっぱりLOSTAGEはかっこいいよ、生き様もかっこいい。

普通にそれぞれ仕事しながらも第一線で頑張ってるんだもんなすごいよ。

本当に尊敬する。

セトリ(わかる限り)

コンクリート / 記憶
いいこと / 離別
Flowers / 路傍の花
SURRENDER
カナリア
手紙
Good Luck / 美しき敗北者達


また来年も行こう。









昨日のナカコーのLIVEで演奏してくれた曲。

好きな曲だから聴けて感激した。

あとSUNDAY PEOPLE、White Surf Style 5.演奏してくれたな。

10年以上前の曲とは思えないよな今聴いても最先端をいってるんだよ。

すごいよ、ナカコーは凄いバンドだったんだよSUPERCARは。


SUPERCARは10年も先を走ってたバンドだったんだな。


あとはナカコーの新作からが中心だったけど、かっこよかった、感性を刺激されるLIVEだった。

サポートが田淵さん(ブッチャーズ、ナンバーガール)、345(凛として時雨)ってすごすぎだろ。

本編前のニャントラのDJもかっこよかったな。







先日解散したandymoriから僕の一番好きな曲を。


颯爽と駆け抜けていったバンド。


解散したのになぜか悲しくない、バンドカラーの黄色だからずっと笑っていられる気がする。

ずっとそばにいてくれる気がする。


小山田さんはもう弾き語りのイベントでるらしいし、ベースはキドリキドリのサポートやってるらしいし、それぞれの音楽人生を早くもスタートさせている。


僕も死ぬまで走り続けたい。




THE NOVEMBERSを観るのは今年3月の木下ナイト以来。

ワンマンだといつ以来だ、2,3年ぶりか。。



小林さんが集大成的なLIVEツアーにしたいとMCで言っており、まさにその通り新作「Rhapsody in beauty」からはもちろん前の曲もまんべんなく演奏してくれてセトリ的には大満足だった。

THE NOVEMBERSの今の無敵感がハンパなかった。

ほかのお客さんがおとなしくしていたけど、いなかったら僕は汗むっちゃかくぐらいに演奏に狂いたかった。

そして音量が大きすぎて、帰る頃には耳キーンなってましたわ。


小林さんが一人でエレキギターの弾き語りで「僕らはなんだったんだろう」をやってくれたのがとても良かった。


小林さんの歌声は本当に何万人に一人かの天性のものだと思う。

生で聴くと中毒になりそう。

そして小林さんの咆哮はいつも僕の心の奥を揺さぶり、耳をふさぎたくなる。

個人的解釈だけどそれがなぜかわかったような気がした。

小林さんのシャウトや咆哮は悲鳴なのだと思った。

だから耳をふさぎたくなるほど僕の心を揺さぶり、動揺させる。


帰りには物販でTシャツを買って高松さんとケンゴさんに握手してもらう。

そして家に帰りTシャツを開けたら見事に間違えてサイズが大きい方を渡されていたのであった。

交換してもらえないんだろうか。。

僕の3000円はなんだったんだろう。。


【セットリスト】(セトリわかる方教えて下さい)

01.
02.Misstopia
03.
04.
05.
06.
07.236745981?
08.
09.
10.dnim
11.僕らはなんだったんだろう
12.救世なき巣
13.Sturm und Drang
14.
15.Blood Music. 1985
16.鉄の夢
17.Xeno
18.Romancé


【en】

19.
20.今日も生きたね



ロックバンドの物語。

バンドブームの到来でメジャーデビューし、金と女(彼女がいるのに。。)を手にした主人公。

だがバンドブームはすぐに去り、バンドは窮地に。

主人公が真のロックとは何かを考え、苦しみ、悩み、それでもロックを続けていく物語。


銀杏BOYSの峯田さんが映画初主演を果たして映画化もされた作品。

映画のほうはだいぶ前に観たがまだ印象に残っている、麻生久美子きれいだったな。

この原作より、映画の方がおもしろいと個人的に思います。


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