・ART-SCHOOL/The Alchemist





ART-SCHOOLのミニアルバム。
非常にいい。
ART-SCHOOLらしさが戻ったアルバム。
現在レコ中の新作が非常に気になる。


・きのこ帝国/eureka





若手では最近一番ハマッたバンド。
初のフルアルバムなのに出来が良すぎる。
個人的に女性ヴォーカルはあんまり好きではないのだが、きのこ帝国のヴォーカル佐藤の歌声は好きだ。
アート、ノベンバと続く系譜を受け継いでいるバンドだと思う。


・a flood of circle/I’M FREE




最近は正統派なロックバンドが減ってどっか個性的で奇をてらってるバンドが多い中、個人的に頑張って欲しい正統派なロックバンド。


・Grapevine/愚かな者の語ること




バイン抜群の安定感。
いい曲しかない。
バインの独特の世界へいざなってくれる。


・andymori/宇宙の果てはこの目の前に




andymori最後のアルバム。
最後のアルバムだからなのか詞の中にも別れを連想させるものが多いように思う。
ただandymoriらしい青さ、ポップさ、爽やかさは健在。


・The Mirraz/選ばれてここに来たんじゃなく,選んでここに来たんだ




ミイラズまた一つステップが上がったなと思った。
初期の頃が好きな人にしたらよいのか悪いのかわからないが。。
僕は好きです、確実に進歩してると思う。


・Nothing's Carved In Stone/REVOLT




Nothing's Carved In Stoneの5作目。
作品ごとに進化していく。
個人的にひなっちは3つ子じゃないかと思ってる。。
じゃないと5つも6つもバンド掛け持ちできないやろ。。


・STRAIGHTENER/21st CENTURY ROCK BAND




ひなっち繋がりで。
テナーメジャー10周年のベスト。
これは卑怯、悪くないはずがない。
ROCKSTEADYからその時点での最新シングルFrom Noon Till Dawnが入っている聴いて損はない。
アルバムタイトルのビッグマウスっぷりもまたテナーらしい。


・ACIDMAN/新世界




テナーとほぼ同期のACIDMANの作品。
良いです。


・KANA-BOON/僕がCDを出したら、DOPPEL






2013年1番売れたバンドだろう。
その前年まではほぼ無名だったのに、ファーストフルアルバムをオリコントップテンに入れてくる勢い、すごい。
ギターが凄い、絶対僕にはコピーできない。笑
この先の展開どうなるのか気になる。


・クリープハイプ/吹き零れる程のI,哀,愛




2012年1番売れたバンドだろう。
2013年はカナブーンに後半勢い押されたかな、音楽シーンの中ではの話ですが。
尾崎世界観のハイトーンヴォイス、女性視点からの詞面白いです。
でも前作の方が個人的に好きかな。。


・キュウソネコカミ/ウィーアーインディーズバンド!!



完全にふざけてるとしか思えない面白いバンド。
このPVなんか面白すぎるじゃないか!
サブカル女子って曲のPVも面白いですよ、気になった方は是非。
関西のいい大学出て就職せずバンドしている自分たちを自虐的に曲にする。
また社会風刺をコミカルに曲にする、面白い。
ラッシュボールでライヴ観たが、ライヴがMCがまた面白い。笑える。


・髭/QUEENS,DANKE SCHO[¨]N PAPA!




髭ちゃん、いいね。
聴いてて楽しい。
アイゴン抜けて寂しい。


・フルカワユタカ/emotion




解散したドーピングパンダのフロントマンロックスターことフルカワユタカのソロ作品。
アルバムタイトル通りエモい。
ドーパンには全く興味なかったんだけどな。笑


・電気グルーヴ/人間と動物




電気グルーヴの作品はどれも面白い。


・奥田民生/O.T.Come Home



全部の楽器一人でアレンジして録音するんだから凄い。
音楽のツボをよく知ってるなぁと思う、尊敬。


・Atoms For Peace/Amok



レディオヘッドのトムヨークのソロ作品をライヴで演奏するために組まれたバンド。
世界一のベーシストと言っていいレッチリのベーシスト、フリーがいるんだから凄いよな。
トムヨークの頭の中は一体どうなってんだ。
2013年唯一買った洋楽作品。
洋楽作品もいろいろ聴いたけどめんどくさいからこれだけにします。。


・The Back Horn/B-SIDE THE BACK HORN 



バクホンのB面集。
バクホン好きな人は聴いたらいいでしょう。
そんな興味ない人は別に聞かなくてもいいでしょう。
カラビンカかっこいい。


・相対性理論/TOWN AGE



相対性理論らしさが少し戻ったかなって感じ。
でもシフォン主義、ハイファイ新書より僕の好きな作品はもう出てこないでしょうね。


・スピッツ/小さな生き物




最後を飾るのはスピッツ。
やっぱいいよなスピッツは。
個人的にはエンドロールには早すぎるって曲が好きです。



ノベンバ、モーサム、ラッドがまだ聴けてないのが残念。

2014年はとりあえず9年ぶりの新作を出す銀杏が楽しみだ。
ライヴができそうにないのが残念だけど。

あとはレコ中らしいアート、ゴッチのソロ作。

あとはロストエイジ、バースデイ、ヒント、ザゼンあたり新作だして欲しいな。

バクホンとテナーもオリジナルアルバムお願いします

何か書き忘れたものもある気がするがこの辺で。